僧ケ岳190713土 20℃
7/5から第四登山口1280Mまで林道が開通したので行ってきました。
1280m登山口は烏帽子尾根なので、先日のこともあり鉄階段の第三登山口から登りました。
金沢からのグループが出発しようとしていましたが、聞かれたので第四登山口まで林道は空いていると答えたらそちらに向かって行ってしまった。
残雪の頃は、平和の像駐車場から歩き第一登山口からも登っています。
ガスッた林道は細くて所々に小さな落石がありライトを点け、クラクションを鳴らしながら長い林道を走ります。
7時前なのに軽トラとすれ違いドキドキします。
急登は最初だけで水平道やアップダウンが
あり、当然林道が長い、烏帽子尾根合流点に着いてホットするがここからも永かった。
烏帽子尾根合流点の300m位手前で、念願のシラネアオイ5株ほどの花を見ることが出来た。
2週間ほど早ければ群生とカタクリに会えたでしょう。
仏が原ではニッコウキスゲが咲き誇り、もう少し早ければチングルマの群生も見る事が出来たようです。
頂上はガスは晴れたが、雲が多く日本海は微かに見える程度。
殆どの人は第四登山口から登っているが、下山した頃の駐車場に車が3台オートバイが1台第二登山口路肩には乗用車が1台駐車してあった。
UP3:23DN2:36計5:59
歩行距離約11.2km総上昇量約970m
花は分からない物も多く、多かったのはニッコキスゲ、マイズルソウ、ゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ、コイワカガミその他は、シラネアオイ、サンカヨウ、ヤマツツジ、ヤマアジサイ、ウラジロヨウラク、ショウジョウバカマ、ギボウシ、タニウツギ、ヤグルマソウ?、ハクサンフウロに似たピンクの花が可愛かった。
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大辻山190706(土)小熊が走る
二日酔いで、駐車場を出発したのは
10:15⑨登山口に1台⑧登山食口に2台
と、少ない
朝方降った雨と露で18~19℃と涼しいが
全身汗露でびたびた。
登り始めに足首ほどの、花弁が4枚の白い小さな花が一杯咲いている。
花は、紫陽花とヤマツツジ2箇所のみ。
下山時に林道を車で走っていたら、国少自然の家の手前4~500mの林道を小熊が走っている。
中学生達が脇の林道から出て来たので知らせ、国少にも寄ったが既に情報が入っていた。
UP 1:31DN 1:04合計2:35
あと5分縮めたかったが力尽きた。
もう少し天気が良ければ、大日岳に行きたかったが・・・・
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駐車スペースの先客は1台のみ
登山口
何の花?群生していました
ガスっています
滑りやすい
あと一息
頂上から何も見えない
お腹ふくれたので下山します
下りは滑るので注意
あと一息
白木峰 17℃ 190629(土)
林道工事が漸く終わったようですが、舗装工事が残っているので、平日に残工事をするようです。
しかし、半日もかからないと思います。
6:50に上の駐車場に着いたが、先客が10台も・・・。驚いた。
天気予報は9時頃から雨が降るので、早く来たのですが、雨は午後からでした。
林道を下から歩いているグループもいるが、団体さんがいるので会ったのは30人くらいか?
お目当てのニッコキスゲは、パラパラ咲き。
まだ早いが、花芽は少ない感じ。
ガスっていて、浮島の帰りに小屋に寄る木道を間違えてピストンになった。
コバイケイソウも2輪だけで後は消えて花が見えない。
風が強く17℃で寒いくらいでした。
花は、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、アカモノ、ワタスゲ、イワイチョウ、イワカガミ、ウラジロヨウラク、ショウジョウバカマ、ゼニゴケ、タニウツギ、ギボウシ、名の分からないラン。
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ゼニゴケ
浮島
中山190615(土)20℃
梅雨の合間に、中山のニリンソウは遅くて無理でも、何処か歩こうと中山に行ってきました。
天気予報を見ながらで、遅い出発だったのですが、駐車場には4台ほどしか車がありません。
最初からの急登で、先行したおばさん4人組と抜きつ追われつで調子が上がらなかった。
ギンリョウソウ、マイズルソウやエンレイソウ、アカモノ、ニガナ、ユキザサ、スミレの群生、サンカヨウの実、オオカメノキ、タニウツギなどの花を見ることが出来ました。
流石に、ニリンソウの大群生はなく葉までも枯れた跡があるだけでした。
頂上は羽アリの大群がいます。
下りは、ススタケ、タラの芽を取りながら目に青葉に癒やされながらゆっくり下ってきた。
20℃と涼しくて良い一日でした。
UP1:40DN1:33計3:13
総上昇量564m歩行距離5.5km
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巨大な立山杉
ギンリョウソウ
頂上 羽アリ多し
アカモノ
マイズルソウ
ユキザサ
残雪
雪の影響で
サンカヨウの実
雨飾山190609(日)頂上はガスと強風12℃ 百名山
山の会から4人で小谷から登りました。
残雪が何処まであるか・・・?
やはり、1400m辺りからありますが、直ぐ消えてゴーロの雨水が走る登山道では全く雪がありません。
アイゼンを装着しないと歩きにくいのですが、我慢して1510mの怖いトラバース少し手前に装着します。
しかし、渡り終わればやがて
外さねばなりません。
歩きにくいゴーロが続きます。
新潟ルートを含め3回は登っているのですが、残雪期は初めてです。
頂上まで残雪があると思っていたのですが
ササ平から頂上までの登山道は、登り手前に大きなクレパスがあるだけで全く雪がない変な山です。
雪どけ間もなくだったのでしょうか?
カタクリ、シラネアオイがあちこちに咲いています。
笹平にはハクサンイチゲの群生、真っ赤なコイワカガもあちこちにが見られます。
登山口近くから、水芭蕉、ニリンソウ、コイワカガミ、ミヤマツツジ、タムシバ、オオカメノキ、イワナシ、等など疲れを癒やしてくれました。
UP:4:30DN:3時間計7:30
歩行距離:約9.6km総上昇量1066m
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シラネアオイの群生
大倉山190525(土)
頂上直下からの積雪を期待し、アイゼンスパッツを装着しアイゼンをザックに忍ばせて行ってきました。
一番乗りの筈でしたが、中年の男性2人は、県道333号剣岳公園線から林道を車で走らず歩いてきたそうです。
もう、ススタケやワラビを採った袋を下げてゆっくり登山です。
休憩中に追いつかれた単独女性は、2週間前に登った時は、残雪があり引き返したそうで今日は、リベンジだそうです。
駐車は上の駐車場まで悪路のため上がれず、上から3番目の空きスペースに、4WDの時は上がったけど、今は難しい。
しかし、登山口までは5~6分です。
最初からの急登で、汗が噴き出るが、ロープも張ってあり
想定内。
1200m付近の谷には残雪が出てきて期待濃厚。
1350m付近から切れ切れの残雪で、1400mからは繋がった残雪だがマンサクなどのブッシュあり、ジグザグに歩かなければならない。
頂上三角点付近の雪は無い。
少し移動して雪の上で早い昼食をする。
やがて賑やかな3人が登ってきて、ブッシュの陰に隠れて
見えなかったのか?鐘楼を鳴らしたりして楽しんでいた。
雪の上で横たわっていると気持ちが良く、眠くなってくる。
UP:3:20DN:2:05計5:25
歩行距離≒7.0km 総上昇量958m
雪解け直後のカタクリの群生が良かった。
大熊山に比べ手入れがされているが、やはりブッシュが
気になり気持ちよくは歩けなかった。
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下の駐車場
急登が続く
イワカガミ
オオカメノキ
イワウチワ
マンサクの花