大倉山190525(土)
頂上直下からの積雪を期待し、アイゼンスパッツを装着しアイゼンをザックに忍ばせて行ってきました。
一番乗りの筈でしたが、中年の男性2人は、県道333号剣岳公園線から林道を車で走らず歩いてきたそうです。
もう、ススタケやワラビを採った袋を下げてゆっくり登山です。
休憩中に追いつかれた単独女性は、2週間前に登った時は、残雪があり引き返したそうで今日は、リベンジだそうです。
駐車は上の駐車場まで悪路のため上がれず、上から3番目の空きスペースに、4WDの時は上がったけど、今は難しい。
しかし、登山口までは5~6分です。
最初からの急登で、汗が噴き出るが、ロープも張ってあり
想定内。
1200m付近の谷には残雪が出てきて期待濃厚。
1350m付近から切れ切れの残雪で、1400mからは繋がった残雪だがマンサクなどのブッシュあり、ジグザグに歩かなければならない。
頂上三角点付近の雪は無い。
少し移動して雪の上で早い昼食をする。
やがて賑やかな3人が登ってきて、ブッシュの陰に隠れて
見えなかったのか?鐘楼を鳴らしたりして楽しんでいた。
雪の上で横たわっていると気持ちが良く、眠くなってくる。
UP:3:20DN:2:05計5:25
歩行距離≒7.0km 総上昇量958m
雪解け直後のカタクリの群生が良かった。
大熊山に比べ手入れがされているが、やはりブッシュが
気になり気持ちよくは歩けなかった。
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/6a448dd3800d944db51f5ee0c58cb46f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true
下の駐車場
急登が続く
イワカガミ
オオカメノキ
イワウチワ
マンサクの花