前大日岳敗退文登研まで190406(土)3℃
藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。
アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。
例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのです
が、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。
スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。
誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。
下山時に合った6人もカンジキを装着している。
人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。
登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57 合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/f415879bb00b960420f2c6c0078db52f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true
藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。
アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。
例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのですが、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。
スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。
誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。
下山時に合った6人もカンジキを装着している。
人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。
登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57 合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/f415879bb00b960420f2c6c0078db52f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true