前大日岳敗退文登研まで190406(土)3℃

f:id:nakamuraosamu:20190406222550j:plain


 藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。

アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。

例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのです

が、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。

スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。

誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。

下山時に合った6人もカンジキを装着している。

人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。

登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57  合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/f415879bb00b960420f2c6c0078db52f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。

アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。

例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのですが、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。

スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。

誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。

下山時に合った6人もカンジキを装着している。

人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。

登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57  合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/f415879bb00b960420f2c6c0078db52f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

f:id:nakamuraosamu:20190406220542j:plain

 

f:id:nakamuraosamu:20190406221010j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406221513j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406221650j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406221812j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406221834j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222044j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222122j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222200j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222240j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222321j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222424j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222635j:plain

f:id:nakamuraosamu:20190406222723j:plain