前大日岳リベンジならず雪見平1560mまで190421(日)
2週間前のリベンジだが、藤橋のゲートが開いたのに、雪見平までがやっとでした。
先回のアイゼンでは無理な雪に、登りはスノーシューで
、アイゼンはザックの中。
腐って柔らかくなった雪だが、下りのつぼ足も大してごぼらずラッキー。
晴れていなかったのに、やはり雪見平は
素晴らしい。
2つ手前の急登は、最後は雪の中に手を突っ込みハイハイして漸く登った。
ピッケルが必要だった(自分のは木製で重いので車に置いてきた)
下りを考えると早く下山することで、頭が一杯で先に進む気分ではなかった。
雪見平は、風が強く5℃
登り4:30下り2:50合計7:20
総上昇量998m文登研の積雪量3m弱
文登研の積雪は2週間で30cm減っている。
登山者は誰も居なかった。
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http://www.digibook.net/d/5705c313900d9e4024f44e60eb9cf569/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true
前大日岳敗退文登研まで190406(土)3℃
藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。
アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。
例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのです
が、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。
スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。
誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。
下山時に合った6人もカンジキを装着している。
人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。
登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57 合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
デジブックです。
http://www.digibook.net/d/f415879bb00b960420f2c6c0078db52f/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true
藤橋のゲートは未だ開いていないが久し振りの陽気なので行かねばならない。
アイゼンをザックに入れて、6:05乾いた車道を出発した。
例年5月のGWに登るが、少雪なので今のうちにと思ったのですが、甘かった。
人津谷の雪も少なくなり、上の方はクラストして下層の雪も堅く締まった雪なので、アイゼンが必要であるが、今日の雪は表面が溶けて柔らかくスリップし、その下はスカスカ。何度も落とし穴に腰まで落ちた。
スノーシューが必要だった。
歩きにくくストレスを感じたので、戻ろうと何度も思ったが、せめて1300mの文登研迄と何とか頑張った。
誰か分からぬ先行者も、最初はつぼ足でスキーのトレースを追っている。
やがて堪らず?スノーシューを装着している。
しかし、このトレースのお陰で登ることが出来たので感謝したい。
下山時に合った6人もカンジキを装着している。
人津谷は、登山道が無いので雪の状態によってルートファンディングしなければならない。
徒渉やスノーブリッジを通過出来ないと遠回りになる。
なかなか厄介なコースで、今回もトレースが2手に別れていた。
登り:4:45+30分=5:15
下り:2:57 合計8:12
歩行距離≒14km 標高差≒850m
+30分は車道歩き文登研積雪3m
通常はこの時間で前大日岳に到達可能
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赤祖父山の福寿草190330(土)3℃風強し
今日は午前中が勝負。
登山口までの林道を昨年崩落したルートを通ってみたが、車は何とか通れるが、まだまだ爪痕は残っていた。
帰りは別ルートを走ったが、ここも完全復旧して無くて景色に違和感がある。
駐車場も、旧登山道まで行かないと確保できない。
朝7時では福寿草も眠っているだろうから、新登山口に向かい、群生地はお昼頃通過しよう。
頂上は1m以上の積雪。
途中からの積雪に、チェーンアイゼンを装着。なかなか良い感じ。
新登山口から旧登山口の周遊。
下山は少し迷ったが無事帰還。
登り2:30下り1:55合計4:25
周遊≒6.6km
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旧登山口に
金剛堂山190323(土)-3℃
この山に登ってからでないと、スノータイヤは外せない。
粉雪が舞い-1℃の中7:05に歩行開始。
先行者が居るようですが逢わなかった。
スキーヤーはスキー場跡ゲレンデを周遊するようです。
最初から12本爪アイゼンを装着したが、
沢山のトレースと低温でアイゼンがしっかり刺さらない感じで気になりながら登った。
若いスキーヤーや中年のスキーヤーに追い越される。
若い単独の女性や男性、シニア4人にも追い越される。
全て追い越されてしまった。
入院前は追い抜く側だったが・・・
登り4:00 下り2:22合計6:22
ピストン約9.4km
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